日本学生科学賞
Japan Student Science Award
日本学生科学賞は、日本で最も伝統のある中学生と高校生のための科学自由研究コンテストです。戦後日本の復興期に科学教育の振興を願い、未来の優秀な科学者を生み出すため「国際地球観測年」の1957(昭和32)年に創設されました。2014の第58回大会では、全国の中学・高校から約6万3000点の研究作品が参加し、これらの中から選ばれた優秀作品が、中央審査へと進みました。「科学の甲子園」とも呼ばれ、国内で最も伝統と権威のある科学賞です。
公式サイト
1年間を通して、各部門の応募要項の発表や入賞・入選作品の発表、海外派遣の模様などを紹介しています。
情報サイト
作品検索データベースから、過去の入賞・入選作品を検索することができます。